いじめ:頭のいい親の対応とは
この記事、いざという時の指針になると思うのでシェアさせてもらいます。
たしかに学校は被害者側の親が苦手。。
「モンスターペアレント」扱いを受けて終わり、なんてことにならないよう我が子のためにも、加害者側を責めたい気持ちをぐっと我慢をして賢い初動をしたいものです。
「我が子が加害者ではなく、被害者側であったことを褒める」
「親は『この経験を絶対に無駄にしない』という決意を持って、今ではなく『10年後、笑う』という気持ちで対峙」
心に響きました。
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それにしても、「加害者の親に『あなたの子どもはこんなひどいことをする子なのだ』ということをわからせたい」という記事にも出て来る親御さんのお気持ち、昨今のいじめ問題を観ていて、わが子のことで無くても強く感じることです。
青森のいじめにより中学生の女の子が自死に至ってしまった事件(あえて事件と呼ばせてもらいます)では、13歳の子達が14歳以上であれば複数の罪に問えるほどの悪質な行為を繰り返していたといいます。
本当に誰もお咎め無しで良いのでしょうか。。
わたしには窃盗や詐欺よりもずっと悪質な犯罪に思えます。
悲しい、悲しいことです。
正直、人をいじめて楽しむ子を育ててしまった親に腹立ちを強く感じます。
記事によると「誠意をもって謝罪する加害者側の親は稀」なのだとか。
親が人を慈しみ敬う心を知らないのであれば、それを教えてもらえるはずのない子供を責めるのも変な話です。
13歳の子を罰せられないというのであれば、親が責任を負うべきではないでしょうか。親になる、ということはそこまで責任を持つということだと思うのです。。
いじめられている子の親ではなく、社会が真相を追求し相応の罰を課するべきだと思います。学校が真実を伏せ、その妨害をするのでは全くの言語道断です。